31-aug-2017@rakutenseimeipark

令和へ羽ばたけ、楽天イーグルス!

新時代は、「常勝軍団」の姿が見たい!!

こんにちは、akiです。

ついに、平成が終わり令和という新時代がやってきます。平成ではたくさんのことが起きました。近代日本の礎を作った昭和よりも、もしかしたらダイナミックだったかもしれません。

その中で、プロ野球という観点から忘れてはいけない(個人的に忘れたくないこと)が「東北楽天ゴールデンイーグルスの誕生」です。

いまでこそ、メジャーリーガーを輩出する球団になったが、、、

楽天イーグルスは、いまから15年前の2005年に誕生しました。この球団の誕生は、球史に残る「事件」の一つである大阪近鉄バファローズの消滅、選手会のストライキという異常事態が発端となったことは多くの野球ファンに知られています。

私がちょうど野球を始めたときに、楽天イーグルスは誕生しました。そのときは「一つだけとんでもなく弱いチームがある」ので子ども心に同情していただけだったのですが、小学校卒業時には完全に楽天ファンを自認していました。

私は東北出身でもなくずっと関東に暮らしていて、地域的には当時 片岡・中島・栗山・涌井らを擁していた西武の地元だったため、まず地元で楽天ファンを見つけることはできず、「楽天ファンって本当に野球をなめてるんじゃないのか」と小ばかにされることすらありました。

しかし、甘いと言われそうですが、不遇な環境でにもかかわらず必死にプレーしているプロ球団というのは華麗なイメージのあるプロ野球のイメージとは違い、私には逆に好感が持てました。もちろんいまはもっとプロ意識を持った集団に生まれ変わっていると思いますが、このDNAは受け継がれているなと感じる瞬間は最近の試合でもあります。

平成のうちに優勝できるとは思っていなかった

2011年の東日本大震災は、様々な意味でイーグルスの大転換点になったことは間違いありません。多くの方が犠牲となったこと、そしてまだまだすべてが元通りに戻っているわけではないことを、観戦で仙台をはじめとする東北地方を訪れる度に思います。

一方で、当時の嶋キャプテンの「見せましょう」のスピーチをはじめとする様々な支援活動、そして(すぐに結果には結びつきませんでしたが)故・星野監督を中心としたガッツあふれるプレーをを通して、熱心な人や東北地方の人以外にもファンを獲得し始めたのもこの時期だと思います。

正直、チームの旗上げ当初はマー君と(かろうじて)岩隈以外は基本的に知られていなかったと思います。それが、この時期を境に東京地区でも一気に支持を獲得し、野球をやったことがない人でも「楽天ファンです」という人と出会うようになりました。悲しい出来事であったことは間違いありませんが、球団が大きく羽ばたくきっかけになった出来事でもあったと思います。

そして、忘れもしない2013年、初のリーグ優勝・初の日本一になります。長い歴史のある日本プロ野球の中で「初優勝」をファンとして味わえるというのは、当時の楽天ファンの特権です(笑)

タイトルにも書きましたが、正直「優勝するまで20年くらいはかかるのでは」と私は思っていました。というのも、最初の頃はあまりにもひどかったからです。大変失礼ですが「代わりに俺が出ても通用するのでは」と試合を見ながら思ってしまったこともあるぐらいだったので、まさか10年もかからずに優勝してしまうとは思わなかったです。

rakutenseimeipark
2017年8月31日、伝説の「鳥襲来」試合で真っ暗になったときの楽天生命パーク
このとき暗闇の中で「羽ばたけ楽天イーグルス」の大合唱が起こったことも忘れ難い思い出です。

もっと羽ばたかなくてはいけない

優勝はしたけれど

たしかに、優勝もしました。ファンの数も、私が初めて楽天の試合をファンとして見たときの数十倍になりました。でも、これで「球団として成功したね!!」とはファンとしてはまだ思えないです

群雄割拠のパ・リーグにおいて、やはり地力の差を痛感させられる試合はいまだに多いという現状があります。フレッシュですべてが若いことはもちろん良い作用もありますが、いまのパ・リーグを勝ち抜いて優勝してきた球団の底力にはまだまだ敵わないというのが実情だと思っています。初期の頃ではないにしろ、まだまだチームを組み立てる段階にあるのだということを実感させられます。

一方で、これはまだまだイーグルスが強くなれるということでもあると思います。ここ数年は若手の台頭も目覚ましく、しっかりとした骨のあるチームを作っていって欲しいなとファンとしては期待しています。

初優勝の立役者が引退していく

そして、悲しいことですがすでに初優勝を支えた選手の何人かが引退しています。最後の近鉄戦士だった牧田選手(現アカデミーコーチ)は引退してからすでにかなりのときが経っていますし、昨年は優勝時の中心メンバーだった桝田選手、聖澤選手が引退しています。

考えたくはありませんが、長い間イーグルスを支えてきた嶋選手や今年奮闘している青山投手らにもそのときは必ず訪れます。そのときに備えて今年から嶋選手から銀次選手にキャプテンが変わったのだとは思いますが、まだまだその後のチームをどうしていくかということについて明確な方向性が示されてはいないように感じます。

先ほども書いた通り、いままさに新しい世代の選手が試合に出場し始め、戦力が若返るとともに厚みも増していっている最中です。この計画が上手く進めば、令和には「常勝軍団」のイーグルスを見ることも夢ではないと思っています。何と言っても9年で初優勝まで行ったのですから。

令和の時代は、平成で培った力をいかんなく発揮して、そしてこれまでにファンになったたくさんの人たちと選手・監督・職員が一体となって、仙台で、そして日本全国で勝つ喜びを分かち合えるような球団になったら良いなと思います。

令和へ羽ばたけ楽天イーグルス!!

お読みいただきありがとうございました。

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