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新しい指標を勝手に作って楽天の2019シーズンを楽しむことにしました。

こんにちは、akiです。

自分なりのデータで、プロ野球を楽しむ!

<目次>
 ・使用するデータ
 ・独自の指標
 ・独自の指標をイーグルスのオープン戦の成績に当てはめる

プロ野球2019年シーズンが間もなく始まります。球春到来です。今年は日本にいないため実際に球場に運ぶということはできずとても悲しいのですが、そのかわりに別の方法でプロ野球を楽しみたいと思い、自分勝手にデータを取って楽しむことにしました。私は楽天ファンですので、取るデータはすべて楽天の試合です。

・今シーズン集めるデータ

今季集めるデータは以下の通りです。

・対戦相手
・勝敗
・その試合のイニング数
・その試合のヒット数
・その試合の得点
・その試合の失点

・FIR(First Inning of Run)【独自】
・FIG(First Inning of Giveaway)【独自】
・LIs(Lead Innings)【独自】
・TIs(Tie Innings)【独自】
・Bis(Behind Innings)【独自】


・失策
・ヒット率(1試合のヒット/その試合のイニング)
・得点率(1試合の得点/その試合のイニング)
・失点率(1試合の失点/その試合のイニング)

上の6つと下の4つは問題ないと思います。最後の3つは「1イニング当たり」のヒット、得点、失点を求めるものです。問題は真ん中の英語の指標たちでしょう。これは私が勝手に作った指標ですので、読者の方がご存知なくて当然です。この指標の説明をします。

・新しく作った指標の説明

FIR(First Inning of Run)

「Run」は英語で得点のことです。つまり、この指標は「その試合初めての得点を獲った回」(※先に相手が先制している可能性もあるので「先制点」ではありません)です。

FIG(First Inning of Giveaway)

「Giveaway」は英語で失点のことです。本来はエラーなどによる失点だけを意味する言葉のようですが、今回は「失点」全般を含みます。この指標は「初めて失点した回」です。

FIR,FIGの数え方

FIRとFIGは特殊な数え方をします。野球ではアウトを取った数で「3分の〇」という数え方をしますが、この指標もそれに倣います。ただし、小数点で「0.3」「0.6」と数えていきます。

また、この指標では「0」を起点として数えます。また、どちらも2ランホームランなどで複数点が一気に入ったときはそのときのことを「初めて得点/失点した」ことにします。

分かりづらいと思うので具体例を出して言うと、

1回の表(裏)ノーアウトで最初の得点を取った→FIRは0
1回の表(裏)1アウトで最初の得点を取った→FIRは0.3
5回の表(裏)2アウトで最初の得点を取った
 →FIRは4.6(※「0」から始まっているので「5.6」ではありません)
7回の表(裏)2アウトで最初の失点をした→FIGは6.6
11回表(裏)1アウトに最初の失点をした→FIGは10.3

(※これでもわかりづらいという方の為に、この記事の最後に実際の試合のスコアを使って説明していますので是非ご覧ください)

この指標によって、先制点を先に取ることがゲーム結果に良い影響をもたらすのかということを把握できます。

LIs(Leading Innings)

これは、ゲームの中で得点で相手を上回っているイニングがどれだけあるかということを示す指標です。

TIs(Tie Innings)

Tie(タイ)、つまり同点のままゲームが進んでいく回が試合中にどれだけあるかということを示す指標です。

BIs(Behind Innings)

Behind(ビハインド)、つまり得点が相手より少ない回が試合中にどれだけあるかということを示す指標です。

LIs,TIs,BIsの特殊な数え方

この3つの指標は、FIRやFIGとはまた違った数え方をします。野球は基本t的に9回の表と裏で行われますが、それを「18回」と数えます。そして、各回が終了した時点で、一つ前の回と比べてリード、タイ、ビハインド3つの状況が別の変わったらそこを「1」として数えはじめ、そのまま同じ状況が続けば数が増えていきます。

かなり複雑なので、実勢試合を例に出して解説することにします。

・この指標を実際の試合に当てはめる

2019年2月24日に浦添で行われた「楽天対ヤクルト」のオープン戦です。実際のスコアは以下の通り。

  123 456 789 計 安 失
楽 220 110 020 8 13 1
ヤ 000 010 002 3 5 2

まず、1回の表に楽天が先制しています。ここを「リードのはじめ」とみて「LIs」を1とします。そして、この試合は最後までこのリードを保っていますから、「LIs」が18、「TIs」と「BIs」は0ということになります。

ちなみに、この試合はオコエ選手の先頭打者本塁打で先制しているので「FIR」は0、5回の裏ノーアウトからバレンティン選手のソロ本塁打で失点しているので「FIG」は4ということになります

もう一つ例を見てみましょう。2019年3月9日に倉敷で行われた「楽天対西武」の一線です。スコアは以下の通りです。

  123 456 789 計 安 失
西 003 021 002 8 15 0
楽 000 004 100 5 12 0

ここで、1回の表は西武は得点しませんでした。しかし、この場合は「TIs」に含めません。なぜならこの1回の表に楽天はリードするチャンスがないからです。ただし、もし1回の表に西武が先制をしていたのならば「BIs」を1として数えます。

3回の表終了時に状況が「タイ」から「ビハインド」に変わりますのでこの3回の表を「BIs」1として数え始めます。結局9回の裏までずっとビハインドのままですので「BIs」14、「TIs」が3(1回の表は入れないので)ということになります。

「FIR」と「FIG」についてですが、「FIR」は6回の裏、1死満塁からブラッシュ選手のタイムリーによって得点されていますので5.3です。また、「FIG」は3回の表、無死2・3塁から秋山選手の内野ゴロの間の失点ですので2(2.3にはしません)です。

オープン戦のデータを一覧にしたものはこちら

全試合データまとめのページはこちら

以上、私なりに設定した指標の説明でした。「FIR」と「FIG」は先ほども書いた通り「先制点」の試合における有効性について、「LIs」「TIs」「BIs」はその試合の勝ち方(先行逃げ切り型なのか、リードを途中まで許しつつも終盤でひっくり返すのか)がわかるのではないかと思っています。どれくらい効果があるデータかはわかりませんが、これまでとは違った形でプロ野球が楽しめるのではないかと思いワクワクしています。

そして、イーグルスがたくさん勝ってデータを取っていて楽しいシーズンになると良いなと思います。

データはYahooが配信している「スポナビ 野球速報アプリ」を使用しています。ダウンロードはこちらから。

お読みいただきありがとうございました。

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