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「金ぴかウィークは地獄のロード」楽天イーグルスが大苦戦したGWをデータで振り返る

この現状から目を逸らしてはいけない。

こんにちは、akiです。

ゴールデンウィークが終了してからすでに1週間以上が経ち、生活も元通りになりつつあります。

しばらく更新できていなかった「がんばれ楽天イーグルス」も、このゴールデンウィークのイーグルスの戦いを振り返る形で再開します。

・失点が増えたことが敗戦の原因。

いつものように、まずは私がとっているすべてのデータをみます。

ゴールデンウィークとその直前の12試合の勝敗は、3勝9敗(勝率3里3分3厘)とかなり厳しい戦いになってしまいました。この原因は、失点が増えたことです。1試合の平均失点が5.8点を超えています

じつは、打線は絶好調で、1試合平均で9.75本のヒットはペナント始まって以来の好成績です。ほとんどの試合は2桁安打ということです。イニングに直すと、1イニングに1本以上の割合でヒットが出ています。

逆に言えば、これだけちゃんと打っているのに勝てないのはかなり問題だとも言えます。そして、この問題の所在は、私が独自にとっているデータを見るとさらによくわかります。

・「序盤の」失点が苦境の原因

これが私の独自指標の一覧です。特に注目すべきはその試合の初失点したイニングを表す「FIG」の悪化です。

※独自指標についての詳しい解説はこちらをご覧ください。

白抜きで示した試合はすべて値が1以下になっていますが、これは初回に失点したことを表しています。12試合の半分以上にあたる7試合で初回に失点している(その試合はすべて敗戦)のです

また、残りの試合についても、4月28日マリーンズ戦、5月5日のライオンズ戦の「FIG」はともに1点台でこれは2回に失点したことを表しています。つまり、12試合のうち9試合は2回までに点を取られたということです。

これによって、試合の主導権を握れていないことが一番右の「BIs」の数値の大きさにはっきり表れています。「BIs」は9回の表裏あわせて18イニングのうちどれだけ相手にリードされていたかを表す指標ですが、平均して1試合の実に半分の9イニング以上はリードされていたことがわかります。常に追いかける試合展開だったということです。

もちろん、この「BIs」そして先ほど挙げた「FIG」はペナント開始以来最悪の水準になってしまいました。

いくら好調な打線といっても、常に追いかける展開では勝利することはできないでしょう。先発投手がしっかりリズムを作っていくどっしりとした勝ち方をもう一度していきたいところです。

2019年シーズン(OP戦を含む)データ一覧はこちらから!
独自指標についての詳しい解説はこちらをご覧ください。

データはYahooが提供するアプリ「スポナビ 野球速報アプリ」にて提供される情報を基にしています。ダウンロードはこちらから。

お読みいただきありがとうございました。

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